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「ママワークス採用されない」ってホント?!【理由&攻略法を徹底解説】*体験談あり

目安時間 12分
今日は「在宅ワークがやりたいけど、なかなか採用されなくて困っている」

 

・・・という声にお応えして、

 

一番、応募しやすく、
魅力的な在宅ワーク求人が多いと言われている

「ママワークス」について

 

「ママワークス 採用されない」ってホント?!
・・・と題して、その理由と

 

実際に応募して採用された私が

 

今すぐ活用できる
具体的な攻略法をシェアしたいと思います(^O^)/

 

結論から言うと——
「ママワークスは“なかなか採用されない”という話は

 

“半分本当”で“半分誤解”です。」
実態としては👇のような構造になっています。

✅ なかなか採用されない“のは本当”な5つの理由(データ的にも納得)

1. 応募者数が多すぎる(倍率が高い)
ママワークスは
  • 主婦層
  • 未経験者
  • 在宅ワーク希望者
が一気に集まるので、応募者の母数が多いんですね(´・ω・`)

 

特に
  • ライティング
  • データ入力
  • SNS運用
  • 事務アシスタント
  • 採用アシスタント
などは応募殺到
→ 1案件に数十〜100人超えることも普通。

 

だから
「なかなか受からない…」と感じる人が多いようです💦
2. 採用側は“本当に欲しい1〜2名しか採らない”
多くの案件は
  • 1名採用
  • ときどき2名
  • ほとんどが大量採用ではない
しかも タスク型ではなく、長期型・継続前提 の案件が多い。
→ つまり倍率は必然的に高め。
3. 未経験歓迎と書いてあるのに“実は経験者優遇”
ママワークスの多くの企業は、
「未経験可」と書きつつも…
  • 納品スピード
  • ミスの少なさ
  • 業務理解の早さ
  • コミュニケーションの安定感
などを求めるため、実質は経験者を評価しがち。
これが「書類で落ちる人が多い」という理由。
4. 応募文がテンプレのままだと即落ち
採用担当者は、
毎日何十人もの応募文を見るので、
  • テンプレっぽい応募文
  • 自己紹介だけ
  • 志望理由が浅い
  • ポートフォリオなし
は ほぼ通りにくいようです💦
5. 業務委託なので企業の“リスクゼロ採用”になりがち
企業側は
「とにかく失敗したくない」
「最初から成果が出そうな人を選ぶ」
という意思決定になりやすいため、
即戦力(に見える人)ばかり通る傾向。

✅ただし「採用されないは誤解」な理由もある

1. 専門スキル系は採用されやすい
以下のジャンルは倍率が低めで狙い目
  • Google広告運用
  • Meta広告運用
  • LP改善、CVR改善
  • Webディレクター
  • セールス代行・インサイドセールス
  • Notion構築
  • CRM運用
  • 営業資料作成
  • PowerPoint制作
  • WordPress更新
  • 仕組み構築系

2. 採用されない人の9割は「応募文」で損してるだけ

理由は:
  • 「実績アピール」が弱すぎる
  • 「具体的な数値」がない
  • 「企業が求める条件」を文章で返せていない
  • 「自己紹介」しか書かれていない
採用側は「あなたが何をできるか」「どう役立つか」しか見ていないのに、
それが書かれていないケースが多いんですね💦
3. 実績がなくても“見せ方”で通る
たとえば:
•自分のブログ運営 → コンテンツ運用実績
•提案資料作成 → マーケターの実績
•Excelシート作成 → 事務スキル実績
•ランディングページ書き換え → ライティング実績

 

つまりは「見せ方・伝え方」さえよければ、結果が変わる人がほとんどってことですね♪

✅「見せ方」とは具体的に、何をどうすればよいか?

企業側から見て「この人に仕事を任せたい!」
「一緒に仕事したい」と思われるような見せ方をするということですね♪

 

企業から見た優先度
1,オンラインで仕事ができる
→ PCスキルはじめ、ある程度のオンラインツールでのコミュニケーションスキルがある

 

具体的には、以下の記事で必要最低限のスキルやツールについて書いていますので、
こちらを参考にしていただければと思います。

 

【在宅ワーク初心者必見】知っていて損はない便利ツール9選とは?

 

【在宅ワーク初心者必見】身につけて損はない必要なスキル12選とは?

 

上記の中でもしまだ知らないものがあれば「今から」身に着ければ問題ないですし、
すでに使えたり、身についていれば、それをしっかりアピールしましょう♪
2,その企業が求めている業務ができる
→ これは企業ごと、また職種ごとに違いますが、興味がある企業とその職種にしぼって、

 

「数字」を使って分かりやすく見せて、
あなたを採用(契約)したら
「求めている業務をしっかりこなしてくれそう」というイメージを
分かりやすく見せる工夫をしましょう。

 

のんのんが応募に通るまでに気が付いて修正した実際の体験談

<応募しても落ちていた時の私>
・プロフィール文はただつらずらと年代別に特に工夫なし
・「なぜ弊社を志望されたのですか?」に対する答えが「以前から○○のサービスを知っていて何となく親近感があったから」などあいまいだった。
・自分の強みを理解していなかった
<書類審査に通るまで>
1社目に面談で落ちたのが、向こうからオファーしてくれたのに落ちたのがショックで
(完全に安心しきっていた私💦)

 

まず、プロフィール文をがんばって分かりやすく整えました

 

具体的には、
実は私は、異業種の履歴を持ち、あれこれと色々と仕事を渡り歩いているため
「何でもできるが、どれも広く浅く見える」

 

・・・ということに気が付き、
今回は「在宅ワーク」がメインのため、
そこに照準をしぼり、

 

「在宅ワークで必要なスキルがある」ということが分かりやすくなるよう

 

PCスキルはじめ、自分にできることを全て
「数字を使って分かりやすく可視化」して

 

「先方の企業が私を採用したらどうなるか?私は何ができるか?」
・・・を分かりやすくしました。
<WEB面談での対策>
また、
「なぜ弊社を志望されたのですか?」

 

という問いが実は
「結局あなたは何ができるの?あなたを採用したら、弊社にはどんなメリットがありますか?」

 

という意味である、ということに気が付き、
その問いの答えを用意するように意識しました。

 

その甲斐あって書類審査には通りやすくなり、
2社目の面接では、かなりいい感じに思いましたが、

 

私自身が実は「心から」やってみたいとは感じていなかったことが相手に伝わったようで
WEB面接の最後、Zoomが切れる瞬間に
「ふ~・・・💦」という、相手の方の深いため息が聞こえ・・・

 

3社目の面接が「運命」と感じる好感触だったため、
2社目は結果が出る前にこちらからお断りの連絡をしました。
<3社目で採用された決め手は何だったのか?>
*のんのんの場合
実務ではないのですが副業で「WEBマーケティング」の知見があったこと

 

社長さんが苦労人で
ふだん時間を共有している方々と同じ雰囲気の方で
とても気が合ったこと・・・

 

やっぱりお互いの「空気感」は大切なようで
その場で「採用」を決めてくださいました♪
<上記以外で大切だと感じていたこと>
1,選ぶ側は、膨大な数の書類審査と、面接を繰り返している。
→ プロフィールは、最初に見える一画面、最初の3行が重要と胆にめいじて、分かりやすくしました。

 

2、「在宅ワークはお互いの姿が見えない」ため、
契約する側の不安はものすごく大きいのだと理解しました。
→チャットやメールでのやり取りでは、なるべく安心感を与えるよう必要な情報をしっかり伝えるよう気を使いました。

 

3、何があった時は必ず「確認」「相談」の姿勢、それが信頼につながる
→そして「感謝」の気持ちを忘れないでしっかり言葉にする。
<クリエイティブ系であれば?>
ポートフォリオは充実させた方が絶対にいいですし、
採用された方の話を聞くと、
実際の企画書や提案書なども用意したりしてたとのこと
<今ならAIが応募分を添削してくれる?>
chatGPTを使ってママワークスの応募文を添削すると
通過率が2倍〜5倍に上がることもあるとのこともあるようです♪

 

また、
あなた向けに最適化した:
  • ママワークス応募文テンプレ(採用されやすい型)
  • 営業・マーケ系の応募文(あなた専用)
  • 実績なしでも通るポートフォリオ例
  • 採用担当が即「この人いい」と思う文章
なども作ってくれるようですよ♪
チャッピー(chatGPT)をすでに活用している方は
ぜひぜひ活用してみてくださいね♪
・・・とは言え「まずは自分ができることは何?」と
過去の経験の棚卸しを徹底的にやってみる…のが第一優先ですが・・・
ではでは、少しでも参考になれば嬉しいです♪

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のんのん

のんのん

【おうちワーク歴8年目の40代女子】 持病によりフルタイム勤務が難しく、コロナをきっかけに在宅ワーカーに。始めた頃は札幌に住んでおり、その後、伊豆半島へ♪ 元教師→旅人→カフェオーナー(個人事業主)→<略>→フリーランス ☆夢は全国各地の多拠点ライフ☆